生きるのに飽きたスイカ

脳の容量が2メガしかないからメモ代わりに

ブログらしく2 文章の見やすさ

前回に引き続き今回は文章の見やすさについて

見やすさについて

 

・レイアウトでリズムのある書き方をする

レイアウトが悪い最大要因は1本調子の書き方

例えば1段落が連続して一行だったり、4行ばかりだったり

ブログの場合は1段落は最長4行までが理想で1段落終わったら1〜3行の段落間を開ける

また囲み枠、箇条書き、画像、動画などこれらを挟むとよりレイアウトのリズムは良くなります

ひと段落は4行以内

空行なく埋め尽くされる書き方だと利用規約や同意書のようで読むのにストレス

 

 

・1行は30文字前後を超えたら改行する

人は文字を読むとき横への目の移動が長すぎるとストレスを感じる

横への目の移動によるストレスを緩和するため

 

 

・漢字を密集させない書き方を心がける

ブログ記事では漢字が密集しすぎると読み手はストレスを感じるから。

もちろん密集しすぎている場合という意味でひらがなカタカナばかりにすると逆効果になる

 

 

・長文になる場合は小見出しをつける

始めてのブログ訪問者にブログ記事を1500字以上読み続けてもらうには小見出しをつけて分割したほうがいい。

ブログを読むときまずざっとスクロールする人は多く、そのときズラーッと長ったらしい文章が続いていたら読む気が失せる。

小見出しがあると読んでみようかなという気になるもの。

 

 

・同じ語尾を連続して使いすぎない

同じ語尾を連続して使いすぎると文章が単調になり違和感すら感じさせてしまいます。

〜ましたに限らず〜です〜ますなどでも同じで同一語尾を連続して使いすぎないようにする。

 

決まりはないが目安としては3回以上連続すると違和感を感じやすくなる。

また近接して多用しすぎると同じように違和感を感じる場合もある。

 

 

・わかりやす言い回しを心がける

わかりやすい言い回しにすることでダラダラ感はなくなり読み手に理解されやすくなります。

 

 

・無駄な文章を削る

ブログ記事のボリュームが減ることを恐れずに思い切って文章を削ることが重要で回りくどい言い回しや重複を調整してスッキリさせると読みやすくわかりやすい文章となり読み手にストレスではなく満足感を与えることができる。

 

 

だーっと書いたけど、自分が実際に読んできたブログもこの型にはまっているものがほとんどな気がする。

次回から意識して書いてみよう。